高齢者施設においては、年々社会経済状況が厳しいものとなっております。
その中で、食事サービスの満足度を上げるための品質・衛生管理と経営のバランスの両立を図るためのお手伝いをいたします。
藏セントラルキッチンからの配食サービスの導入で、従来施設様が負担していた様々な必要経費の削減が可能となります。
各施設における食事の準備は、再加熱のみになるので、水道・光熱費が大幅に削減。厨房設備への投資も不要になります。
厨房で一から調理する必要がないので、専門的な調理スキルを持ったスタッフは不要です。人件費の削減に繋がります。
厨房の運用は再加熱のみで、食材費はもちろん厨房スペースも削減できます。そのため、余ったスペースを有効活用できます。
サービスの流れ
藏セントラルキッチンを導入するまでの
流れをご紹介します。
ご施設様での再加熱・配膳が施設職員様で行うのか、弊社で人員を配置し全ての食事サービスを行うのかお聞きし、お見積もりをご提出します。
食事サービス開始日より2か月前の内定をお願いします。
ご入居者様の食事形態に合ったお食事をご提供するため、軟採食・ムース食のモニタリングを2日間行います。
決定した食事形態を弊社の食数システムにご入力頂き、形態・禁止食・治療食に間違いがないか最終確認をいたします。
お客様の声
栄養士様、職員様、各施設様からの
生の声をご紹介します。
介護施設栄養士 A様
今まではありきたりなメニューが多くて食べ残しも多く、悩みの種でした。でも、藏さんにお願いするようになってからはメニューにバラエティがあり利用者の方も毎日喜んでいらっしゃいます。毎食完食される方が続出しています!
介護施設栄養士 B様
これまでは味も見た目も悪いのは仕方がないと思っていた刻み食やミキサー食が、藏さんの軟菜食やムース食は見た目にも美味しそうで食べやすく、皆さん食が進むようです。お食事時の利用者さんのお顔が以前よりも明るくなって、喫食率もぐんと上がって、そんな姿を見ている私たちも嬉しくなります。
介護施設栄養士 C様
今の厨房がとても小さく、今までクリスマスなどの季節メニューや寿司バイキングなどやりたくてもできませんでした。藏さんに提案していただき行ってみたところ、不安でしたが厨房の皆さんがテキパキと動いて提供していただき利用者の方々にも大変好評でした。これからも季節メニューやイベントが楽しみです。
施設職員 D様
最初、クックチル?セントラルキッチン?と聞いてもよくわからず、厨房の人も少なくなって大丈夫かなぁと心配でした。でも提供時間に遅れることもないし、なにより今までよりも美味しくなった笑。厨房内も綺麗で見ていて気持ちいいです。
施設職員 E様
私たちの介護福祉は安全と安心がとても大切です。その点、藏セントラルキッチンさんはHACCP認定の厨房で衛生管理をしっかりしてくれているので、とても安心しています。これからもよろしくお願いします。
施設栄養士 F様
時々出して頂いているデザートも豪華で皆様真っ先にたべられております。先日もパンの提供が叶い、皆さま大変喜んでおりました。
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